午年生まれの馬券日記

午年生まれのおっさんが、下手くそなりにがんばって競馬の予想をしている、成長しない様子を綴ります。

有馬記念が終わってしまった

日曜日に行われた有馬記念

当初の本命で、テン乗り&その日唯一の騎乗だった福永騎手を不安要素として◎→△に下げていたボルドグフーシュが会心の競馬を見せてくれましたね。

勝った◎イクイノックスには届きませんでしたが、世代トップクラスの強さ、そして福永騎手のポテンシャルを強く感じたレースでした。

出遅れてあそこまで伸びてきた3着の▲ジェラルディーナの勢いにはもっと驚きましたが。

フーシュと同じようなタイミングで幸騎手が仕掛けていたアカイイトは、ぜんぜん反応しませんでしたね。もうピークは過ぎてしまっているのかしら・・・

○タイトルホルダーは、なんでしょうね?内の芝状態が良くなかったんでしょうか?

馬券的には3連複も3連単も当たったのですが、広く買い過ぎてたために9500円購入→12260円の払い戻し・・・と、気持ちとは裏腹な回収率でした。

 

そんな日の28800円ぶっこんだWIN5

いきなり最初の中山9Rで、まったく考えていなかった7番人気の横山和生アケルナルスターが入ってしまい、初っ端で終了。

指名馬はモーソンピーク4着が最高。1番人気のレッドバリエンテはやはり輸送遅延の影響があったのか、冴えずに7着。ドリームインパクトも末脚不発で10着に終わってしまいました。

 

次の阪神9R、微塵も頭になかった酒井&サンマルレジェンドが1着。最後の最後で切ったペルアアが2着でしたが、ペルアアが勝ってたら悔しかったなアア。

 

3つ目の中山10Rは、昇級戦かつ初の54キロで様子見だと思っていたチェイスザドリームが、横山武史の手綱によって楽勝でした。

指名のジゲンは2着。ほんとになかなか勝ちきれない馬です。。。

 

4つ目の阪神10R、1番人気のビッグリボンが入って、やっと初的中。恐れていたムルザバエフは、アナゴサンを2着に導き、やっぱりすごいなって思いましたよ。

 

最後の有馬記念もイクイノックスが来たので、結局5戦2勝。

 

いままでの通算は・・・

賭け金651,900円ー294,850円回収=357,050円マイナス(回収率45.2%)

 

回収率は2.1%上がりましたが、マイナスは12,000円ほど膨れ上がってしまった~(*_*)