午年生まれの馬券日記

午年生まれのおっさんが、下手くそなりにがんばって競馬の予想をしている、成長しない様子を綴ります。

競馬と我が家の大ピンチについて

1978年、午年生まれのウマドシオヤジ(牡44)と申します。

北海道の田舎都市に住んでおりまして、競馬に興味を持ったのは、おそらく同世代であればわかっていただけると思うのですが、ダービースタリオンです。

ファミコンで安い時にたぶん1000円くらいで購入し、競馬って面白いなっておもったのが最初です。

それからスーパーファミコンのⅡ、Ⅲで友達とともに大盛り上がりし、それが高じて高校3年生のときに夜行バスでわざわざ札幌へ馬券を買いに行ったのです。


初馬券購入は札幌ウインズにて1996年6月8日の札幌1Rでスキャナの複勝を500円。
スキャナは2着に入り、初購入初勝利!
しかし払い戻しは100円・・・。

その翌日、安田記念タイキブリザード複勝を1000円購入。
タイキブリザードトロットサンダーの末脚に差されるも、2着に入り160円の配当で初の儲け!

それからスポーツとして競馬を見ていましたが、2021年秋にソダシのおかげで馬券欲が湧き出し、今に至ります。

 

久しぶりの馬券購入は、900円分買って430円の払い戻しと家計簿に記載されています。たぶんソダシを軸にしたのは外れて、ヘタレの複勝(ファインルージュ2着160円、アンドヴァラナウト3着240円)を買ってたのが当たったんでしょうね。

 

あの秋華賞から、年末のホープフルステークスまではGⅠレースだけを買っていたのですが、今年に入ってからは重賞すべてを買うようになり、6月からは重賞以外のメインレースも買うようになったのです。

そして10月にコロナにかかったことで馬券を買いに行くことができなくなり、それまで封印していたJRA-PATを申し込みするというまさしく転落人生。

 

そんな私のこれまでの馬券結果は以下の通り・・・

 

購入 606,300円

払戻 261,200円(-345,100円)

回収率 43.1%

 

※2022年12月21日現在

 

実はもう後には引けなくなってしまいまして、上の子は来年高校生、下の子は小学生なのですが、給料は減収、光熱費は跳ね上がり、にっちもさっちもいかない感じに!

 

そんな折、JRA-PATを始めたことによってWIN5もBETすることが可能となり、毎週血眼になって予想しているわけです。

 

そんな大ピンチ親父の予想をつらつら綴っていきます。

みなさんは、こんな私を反面教師として想像してくださると幸いです。